はじめに
キーボードって、一度買うと何年も使うものですよね。
だからこそ、「失敗したくない」と思って色々調べてから買う人も多いと思います。
私もその一人でした。
今回紹介するのは、約1年間使っている**LEOPOLD FC750RBT 日本語配列(かな印字なし・茶軸)**です。
使い始めた頃の新鮮さはもうありませんが、毎日のように触ってきたからこそ分かったことがあります。
打鍵感や細かいスペックよりも、「毎日使う道具としてどうだったのか」を中心に紹介していきます。

最初に結論
このキーボードを一言で表すなら、
「必要なものだけを残した、集中できるキーボード」
です。
派手なライティングもありません。
液晶もありません。
便利機能が山ほど付いているわけでもありません。
それでも1年使った今、「買ってよかった」と思える理由は、余計なものがないからでした。
購入した理由
このキーボードを買う前は、FILCOの英語配列・青軸を使っていました。
不満だったのは2つあります。
まず、青軸の音。
使っているうちに「カチャカチャ」という音がだんだん気になるようになりました。
もう一つは英語配列だったことです。
使えないわけではないんですが、変換→日本語入力・無変換キー→英字入力と割り当てているので、変換・無変換キー(または相当するキー)が必要でした。
ただ、日本語配列に戻すなら、キーキャップにかな印字はいりません。
この条件だけで、選択肢は一気に減ります。
その中で見つけたのが、このLEOPOLDでした。
一番気に入っているのは「集中できること」
このレビューで一番伝えたいのはここです。
正直、打鍵感より気に入っています。
かな印字がない。
これだけ聞くと、
「そんなに違う?」
と思う人もいるかもしれません。
でも、実際に毎日使っていると結構違います。
キーボードを見るたびに目へ入ってくる情報量が少ないんです。
私はブログを書いたり、ネットを見たり、プログラミングを少し触ったりしますが、作業中に手元を見る場面は意外とあります。
そのとき、余計な文字が目に入らないだけで、自然と作業へ意識を戻せます。
これはスペック表には書かれていない部分ですが、自分にとってはかなり大きなメリットでした。
Bluetoothは便利。でも結局有線に落ち着いた
最初はBluetoothで使っていました。
ただ、しばらく触らないとスリープに入るので、復帰した最初の2〜3文字が入力されないことが何度かありました。
たった数文字なんですが、毎回作業を始めるタイミングで起きるので、少しずつストレスが溜まります。
結局、有線接続に変更しました。
今は打った文字が確実に入力される安心感の方が、自分には合っています。
Bluetooth対応だからといって、無理にBluetoothを使う必要はないなと感じました。
茶軸はちょうどいい…でも万能ではない
今回初めて茶軸を使いました。
青軸よりかなり静かです。
とはいえ、「静音キーボード」と呼べるほど静かではありません。
事務所で使うなら、人によっては気になるかもしれません。
ただ、長時間文章を書いていても疲れにくく、クリック感もちゃんとあるので、自宅で使う分にはちょうどいいバランスだと思っています。
もし次に買い替えるなら、もっと静かな軸を選ぶかもしれません。
1年間使っても印字は消えていない
正直に言うと、あまり丁寧に掃除はしていません。
キーキャップを全部外して掃除したこともありません。
それでも、1年間毎日のように使ってきて、文字が擦れて消えるようなことはありませんでした。
毎日触るものだからこそ、こういう耐久性は安心できます。
こんな人にはおすすめ
このキーボードは、万人向けではありません。
でも、次のような人にはかなり刺さると思います。
- 日本語配列がよい
- かな印字はいらない
- テンキーレスが欲しい
- デスクをすっきり見せたい
- 長く使えるキーボードが欲しい
- RGBライティングより質感を重視したい
逆に、光るキーボードが好きな人や、多機能なゲーミングキーボードを探している人には少し物足りないと思います。
まとめ
このキーボードに変えて、一番変わったのはスペックではありません。
デスクが少しおしゃれになって、PCに向かうまでの気持ちが少し軽くなりました。
作業を始めるときに「ああ、このキーボード好きだな」と思える。
たぶん、この感覚が1年間使っても飽きなかった理由なんだと思います。
派手さはありません。
でも、毎日使う道具だからこそ、こういう「ちょっと気分が上がる」ことって意外と大事です。
もし、かな印字のない日本語配列を探しているなら、一度候補に入れてみてもいいと思います。
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